ページ

2010/04/07

EBY255  Part2 Fire Festival

抑えきれぬ衝動にとうとう崔は投げられた...

禁断の域に踏み込んでしまいました(笑)

ここは前回の続きです。





















上下スタンドの組合せ部はこんな風になっています。
カッチリとした造りなので、上からの重さで下に落ちることは無さそうです。

いつものマグで大きさを見る...いつものステンマグを乗せると.......アララ!.





















マグが小さい(笑)
これでは危ないので、沸騰テストは中止です。

今回は衝動買いなので対応するカップが無い!
シェラカップだと大丈夫かな?

そこで今回の「火祭り」はバーナー競炎を企画してみました!

並べる
















関係ないですが、今回の燃焼台はポルトガル製です。
単なる鍋敷きですが...(笑)

燃料を入れて....


感動の「火入れ」です。

















まずは、トランギアに点火!


















続いてエバニューチタンにも点火!
....火が写ってません(笑)

火が大きくなりました。
















バーナーの穴の位置がかなり違うのが良くわかります。
火が安定するのはエバニューの方が早いですね。

















燃焼音はどちらも静か「シュー」「チロチロ」
暗い中で見ると.....
















炎が縦に伸びるトランギアとの燃え方の違いが良くわかります。
使い古した台所用のガスコンロみたいな燃え方です。

















どちらも、60mlのアルコールを入れました。
エバニューの方が早く燃え尽きた...燃焼時間約9分

トランギアはまだ燃え続けているので、強制消火
















単体だと、蓋があるのは便利といえば便利。
トランギアは残り僅かでしたがまだアルコールが残っていました。

燃費だけ見ると、トランギアの方が良いです。

消火後の本体は綺麗に焼き色がつきました。
















ピントがずれてる(笑)

とうとうここまで来てしまった......

次はスタンドセットで燃焼テストのはず....多分